AO入試の対策は合格の秘訣

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AO入試必勝のために

最後になりますので、AO入試必勝のために、今までをまとめておきたいと思います。


まずAO入試の何たるかを理解したうえで、志望する大学学部の応募要項を熟読し、AO入試で受験するのかしないのかを判断します。判断材料としては、アドミッションポリシーに合致しているか否か、応募条件を満たしているか、(過去問などを見て)論文や学科試験は対応できるか、の主に3点です。


最終判断するうえで、過信も弱気も禁物です。信頼できる高校の先生や塾や予備校の先生にも相談したいものです。


そして受験するときめたら、必勝のために一途に突き進むだけです。まずは志望理由書や自己推薦書といった事前書類の作成ですから、アドミッションポリシーや専門分野の内容をよく検討し仕上げて行きます。そして書類が完成したら、先のような信頼できる先生などに見てもらいましょう。完璧に仕上げたつもりであっても、誤字脱字や主従関係の不一致などは必ずあると考えておいてください。もちろん完成前に見てもらいアドバイスを受けるのもいいでしょう。事前書類は必勝のための大きな第一歩となります。


次が学力テストや論文テストの場合はすぐにそれに備えます。出題内容や字数なのは毎年共通している場合が多いですから、過去問をじっくり見て対策を立てましょう。ここでも信頼できる先生に過去問を見てもらい、アドバイスを受けたいものです。


そして面接です。事前提出したコピーを何度も読み返し、その内容で何を聞かれても明快に答えられるようにしたいものです。また新たなアピールポイントがあれば、その場で積極的にアピールしましょう。模擬面接は必ずやっておくことです。ここでも信頼できる先生に何度でもお願いしてください。


AO入試での志望校必勝を心から祈念するものです。

AO入試への心構え

AO入試に立ち向かう上で、しっかとした心構えが重要になってきます。それは単なる精神論ではなく、周到さに裏づけられた決意としての心構えです。AO入試では本来手の届かない大学に、いち早く合格できたりもするわけですが、反面AO入試に臨むにあたり、大変な時間と労力を費やすのも事実ですから、失敗した場合のリスクは当然覚悟せねばなりません。併願が禁止されている大学もありますから、不合格の場合は結果的に無駄な時間を費やしたということになりかねません。必ず勝利する・できるといった強い信念・意志・心構え、ならびに冷静な周到さが重要です。


まず、勝算がどの程度あるのかを冷静に判断すべきといえます。大学が掲げるアドミッション・ポリシー(受け入れ方針)、すなわち期待する学生像に自分が合致するかどうか、また合致させられるかどうかです。次に難易度や試験内容、倍率といった点にも注意が必要です。たとえば早稲田大学の政治経済学部のAO入試では、論文試験に英語があります。長い英語の論文を読んで一部は英語で解答せねばなりません。過去問は公表されていますから確認し判断することが重要です。自分なりに分析して判断し、その上で「行ける、必ず行く」と決意したのであれば迷う必要は何もありません。必ず合格するという強い心構えで突き進むだけです。


次にAO入試に臨む心構えとして重要な点は、いい緊張感を保ち続けるということです。志望理由書や自己推薦書などの事前書類も出し終えて、あとは面接だけだとします。ここでボ〜っとしていては合格にはつながりません。何度も自分が提出した書類を読みかえし、何を聞かれても明確に答えられるよう、またしっかりとアピールできるよう準備を怠らないことです。


冷静な周到さと強い心構えがあれば、必ず道は開かれることでしょう。

AO入試とボランティア

AO入試において、提出書類や面接でボランティア歴を問う大学は多くあります。それだけ大学はボランティア活動を重視し評価しているということです。自分に明確なボランティア歴が


あればそれを堂々と打ち出しアピールするのは当然ですし、もしはっきりと見当たらなかったとしても、今まで何かしらのことはあるはずです。


まずボランティアとは何かということです。ボランティアとはラテン語の「voluntus」や「voluntarius」を語源として、「志願者」、「有志者」という意味をもつ言葉です。自発性、無償性、利他性に基づく活動であり、広くは誰もが自分のできることを自分の意志で周囲と協力しながら行う活動のことです。福祉、教育、環境、災害など、身近な地域にもさまざまな課題や問題があります。誰もが暮らしやすい豊かな社会の実現に向けて非営利で活動することがボランティアです。


ではなぜ大学はAO入試において、ボランティア歴を重視し評価するのでしょうか。まず社会とは人間の集合体を指します。そして社会はそれぞれが産み出す価値の交換から成り立っています。私は米を作ります、あなたは服を作ります、といった形でそれぞれ交換するわけです。早い話が、一人では生きていけないわけであり、それは学問の世界でも同様のことです。社会性をもつこと、世のため人のためという奉仕精神、コミュニケーション力や積極性といった要素は学問を志す上でも大変重要な要素となって来ます。だからAO入試ではボランティア歴が重視されるわけです。


書類や面接でボランティア歴をアピールする場合、ただ経験を伝えるだけではなく、それで何を学びそして自分がどう変わったのかを伝えることが重要です。またその経験が志望する大学・学部で学ぶことにつながっていれば、理想的です。

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